恥を知れ! 恥知らず!
“shame”は「恥」。
“shame on”で、「恥」をべっとり乗せる(on)。
“shame on you”で、「あなたに恥を乗せる」→「恥を知れ」。
相手を強く責める言葉。
特に、裏切りが発覚した時によく使われる。
子どもに使えば、「みっともないからやめなさい」の意。
大人の場合、「よくそんなことできますね」
と人格・教養を疑う姿勢で、かなりの反感を表現できる。
ぎゃふんと言わせるには、激しい罵倒よりも、
“Shame on you.” とささやく方が効果的だったりする。