私は、~について悪かったと思います。
自分の言動の後に、後味の悪い気分や罪悪感が伴う時に使う。
また、単純に「かわいそう」と感じる場合にも使える。
同様の表現として、
“I feel terrible about -”
“I feel awful about -”
まずは、表題を覚えるとよい。
“feel”は「思う」「感じる」だから、意味はそのままである。
実社会では、自分の行動が、思わぬ結果を引き起こすことがある。
意図しなかったことなので、申し訳ない気分に駆られる。
でも、事は起きてしまい、どうしようもない。
罪悪感が抑えがたく、とにかく人に話したくなる。
そんな感覚である。
“I feel bad about what I did to my teacher.”
(先生にやったことは、悪かったと思っています。)
“I feel bad about my son.”
(息子がかわいそう。)