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Crap / Crappy

      2020/01/04

くだらない、ひどすぎ、くそ、くず

“crap” には、名詞・自動詞・他動詞がある。

【発音】  krǽp

– 名詞「うんこ、くそ」「くだらないこと」
– 自動詞「くそをする」
– 他動詞「たわごとを言う」

“crappy” は形容詞のみで、
「くだらない」「ぼろ」。

語原は、中期オランダ語「切りわら」(crap)。

“crap” も “crappy” も、「下品」な言葉。

日本のほとんどの辞書に、【卑】または【俗】と記載されている。

英英辞典も同様で、”Slang” などとある。

“crappy”

spoken not polite
very bad
(※)

(ロングマン、LDOCE6)

【発音】  krǽpi

※「とんでもない」「ひどすぎ」「くず」くらいの意


◆ 下品に違いないが、いずれも「禁忌語」ではない

ほとんどのメディアにおいて、
放送禁止用語から外されている。

日本語では「くそ」から「くず」レベル

扱いも同等の感じで、社会的に許容範囲内の言葉

必要悪なネガティブ単語の好例

日常のビジネス会話にも出てくるので、ペアで覚えてしまおう。

◆ 組織で長年働いていると、「くそ」としか
表現しようのない、とんでもない(”very bad“)
成果物を目の当たりにする時がある。

理解不能なひどさに、”crappy” の称号はふさわしい。

【発音】  krǽpi

  • Cut the crap ! ”    ※ 常套句
    (でたらめ言うな!)(ばかげたことはよせ!)
  • “I don’t believe all that crap.”
    (私はそんなくだらないことを信じません。)
  • “What is all this crap ? ”
    (このくずは何?)
  • “He scared the crap out of me.”
    (彼は私を死ぬほど怖がらせた。)
  • “No crap.”
    (うそではない。)(本当だ。)
  • “I hate this crappy shirt.”
    (こんなぼろシャツは嫌だね。)
  • “His story was crappy and vulnerable to ridicule.”
    (彼の話はくだらなくて、笑われてもしかたなかった。)

  • “Her presentation was so crappy.”
    (彼女のプレゼンはひどすぎた。)
  • “I feel crappy.”
    (胸くそ悪いわ。)
  • “2016 was a crappy year.”
    (2016年は最悪の年だった。)
  • “If you eat crappy food, then you feel crappy.”
    (ひどい食物を食べれば、気分もひどくなる。)


【類似表現】

“Sloppy”
https://mickeyweb.info/archives/880
(ずさん)

“dog waste”
https://mickeyweb.info/archives/41602
(犬のフン)

 

 

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