長い間
名詞 “age” は、「年齢」「時代」「寿命」など多義。
<時の流れ>というイメージが共通点。
“ages” で「長い間」。
“a long time” の誇張表現とされる。
「ず~~~と」という大げさな感覚。
この用法では、複数形になるのが通例。
“take ages” = 長い時間がかかる
“last for ages” = 長持ちする
“go on for ages” = 長く続く
次の挨拶は、”in ages” の典型用途である。
英和辞典には不可欠、映画にも出てくる。
“I haven’t seen you in ages.”
(お久しぶりです。)
“We haven’t been in the Japan in ages.”
(長いこと日本に行っていない。)
“I haven’t eaten sweets in ages.”
(長いこと甘いものを食べていない。)