折り返し連絡します。
電話対応と留守電で非常に使える表現。
“I’ll”(私は~します) + “get back”(戻る)+
“to you”(あなたへ)
で、ほぼ直訳。
ここでの “get back” は、自動詞の句動詞(句自動)で、
「折り返し連絡する」「後で回答する」という意味がある。
“I will get back with you.” とも言う。
電話に限らず、会議中に生じた課題(宿題)
に対処するための常套句でもある。
即答できない問題や時間稼ぎには必須の表現
当座しのぎのため、幹部から実務担当者まで、
じゃんじゃん使う
“I’ll check and get back to you.”
(調べてから、連絡しますね。)
“I’ll get back to you real quick.”
(折り返しすぐに連絡します。)
“I’ll get back to you quick to the extent possible.”
(できるだけ迅速にご返信いたします。)
“The answers to all your questions will be
a long time coming. I’ll get back to you later.”
(あなたの質問すべてに回答するには、長い時間が
かかります。後ほど、ご連絡いたします。)
【類似表現】
“I’ll call back later.”
https://mickeyweb.info/archives/1931
“I’m sorry I could not get back to you on time.”
(時間内に折り返しご連絡できず、
申し訳ございません。)