Prep for -
2017/12/01
~に備える
“prepare for” の略。
口頭中心に使われる。
“prep” は、”prep”・”preparation”・”preparatory”
の短縮語。
“prep”(プレップ)は、発音しやすく字面もよいため、
これらの代わりによく使われる。
3つとも多義でなく、「準備」で一貫するいるため、
理解しやすい。
– “prepare” は、自動詞と他動詞。
どちらも「準備する」が基本的意味。
– “preparation” は、名詞「準備」「予習」。
発音は、”prepare”(pripέər)と異なり、
後ろにアクセントで「プレパレイション」(prèpəréiʃən)。
– “preparatory” は、形容詞「予備の」「進学準備の」。
塾の名称「プレップ」はここから来ている。
アクセントは前で「プリパラトリー」(pripǽrətɔ̀ːri)。
“prep for” は、目的の前置詞 “for”(~のために)
を直後に置き、”prepare for” の略。
この “prepare” は自動詞なので、前置詞つき。
“We must prep for the upcoming seminar.”
(来たるセミナーの準備をしなければならない。)
“We must think about how to prep for an earthquake.”
(私たちは、地震防災対策について考えなければならない。)
“Please give me a heads-up so I can prep for it.”
(準備したいので、注意事項に知らせてくだされば助かります。)
“Let’s prep for a worst-case scenario.”
(最悪の事態に備えましょう。)