プロ翻訳者の単語帳

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Up in the air

      2020/01/03

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(1) 上空   (2) 未定

直訳は「上空」または「宙に浮く」だから、
宙ぶらりん」で「未決定」。

日本語からも連想でき、意味の把握は難しくないはず。

 

   宙ぶらりんで「未定」 

 

(1)「上空」は、「空高く」「空中」とも言える。

  • “We looked up in the air.”
    (私たちは空を見上げた。)
  • “She threw it up in the air.”
    (彼女はそれを空中に放り投げた。)

(2)「未定」は、ビジネスでも使う。

  • “The plan is still up in the air.”
    (その計画はまだ未定です。)
  • “Everything is up in the air.”
    (何もかも未定なのです。)

「未定」については、<4語ワンセット>で形容詞のように使う。

したがって、「be動詞」に続くのが基本パターンになる。
※「be動詞」= be、am、was、been、will be、is、were、are

なぜ「be動詞」に続くのかは、”aware” や ”vocal about” で詳述した。 

 

【類似表現】

“To be decided / To be determined (TBD)”
https://mickeyweb.info/archives/1948
(未定)

 

 

 

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