プロ翻訳者の単語帳

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Redundant

      2017/12/20

余分な、冗長な

難解な響きがあるが、英語圏の
学生と社会人にはお馴染みだろう。

長ったらしい文章に対するフィードバック
または人事会議でよく使われる単語。

ニュースでもよく見聞きする。

“redundant”(発音:ridʌ́ndənt) は形容詞のみ。
名詞は “redundancy”(ridʌ́ndənsi)。

技術分野(工学・コンピュータ・物理)
においては多義で、多岐に渡る意味を含む。
「リダンダント」とカタカナで使う業界もある。

一般社会とビジネスでは、2つの分野に
集中して用いられている。

(1) 人事  (2) 文章校正

(1) if you are redundant, your employer
no longer has a job for you.
同義語:unemployed

(2) not necessary because something else
means or does the same thing.

(ロングマン、LDOCE6)

(1) は「余剰人員」の状態。
上記説明は酷だが、分かりやすい。
“be動詞+made redundant” で「解雇される」。

(2) は表現が冗漫・冗長(くどい)な状態。
校正・添削の際に、重要。

【例】※下線が “redundant”
– “He is a young teenager.”
– “She was drowned to death.”

この2文は「青空が青い」のパターン。
複文だらけの文章をシンプルにする際にも、
“redundant” を用いる。

“You need to take out the redundant sentences.”
(冗長な文章を取り除く必要がある。)

“These paragraphs are redundant.”
(これらの段落は余分だ。)

“Managers were considered redundant.”
(マネージャーは余っているとされた。)

“She was made redundant.”
(彼女は解雇された。)

“Delete redundant sentences, if any.”
(もし冗漫な文章があれば、削除すること。)

“We have to eliminate redundant jobs.”
(余分な職を除かねばならない。)

【類似表現】
“overlap”
https://mickeyweb.info/archives/8206
(重なる、重複する)

– “We have to eliminate overlapping jobs.”
(重複している職を除かねばならない。)

 

 

 

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