プロ翻訳者の単語帳

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I mean it.

      2019/04/26

私は本気で言ってます。

ここでの “mean” は、他動詞「意味する」。
過去・過去分詞は “meant”。【発音】mént
だから、過去形なら “I meant it.”

【参考】
「意地悪の」と「手段」の “mean” 相違点


◆ “I mean it.” は、公私不問で、老若男女が使う。

主に口語で、平たく言えば「マジだよ」。

本当」と「本気」のいずれの解釈も可能。
文脈から区別する。

もっとも「本当」と「本気」は、
「まこと」という意味で重なり、
区別があいまいなケースが多々ある。

よって、厳密に分ける必要のない場合も少なくない。

両方とも “I mean it.” で表現できる。

さらに、このようなシンプル頻出表現の場合、
状況次第で意味合いが大きく違ってくる場合がある。

例えば、文面に落とす際、次のように和訳したりする。

  • こっちはマジだぜ。
  • お前、ふざけんなよ。
  • 私、本気なんですけど。

“it” は訳出しないのが通例。
“it” の代わりに、”that” も使う。

“that” は指示代名詞、”it” は人称代名詞

“that” は前の文の内容すべてを指し、
“it” は前の文の名詞のみを指す。
これが原則。

しかし、表題の用法では、両者の趣旨に大差はない。

さらに、”I mean what I say.” も同然。

過去形(【発音】mént)なら、それぞれ

  • “I meant it.”
  • “I meant that.”
  • “I meant what I said.”

【類似表現】

“No kidding ! ”
https://mickeyweb.info/archives/404
(本当ですか! ウソでしょ! マジですか!)

“Give me a break.”
https://mickeyweb.info/archives/540
(いい加減にして。勘弁して。ばか言わないでよ。)

“No pun intended.”
https://mickeyweb.info/archives/4603
(しゃれのつもりはありません。)

“It’s not funny. ”
https://mickeyweb.info/archives/719
(笑いごとではないのよ。)

“It’s no joke.”
https://mickeyweb.info/archives/8587
(冗談ではない。冗談では済まされない。)

“Don’t be silly.”
https://mickeyweb.info/archives/1408
(ばか言うな。いい加減にしなさい。)

for real“(本当に、本気で)

 

 

 

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