プロ翻訳者の単語帳

Professional Interpreter / Translator at Government Agency

英文法の参考書

      2022/06/29

・ Estimated Read Time ( 推定読了時間 ): 9 minutes

COVID-19  ( 新型コロナウイルス感染症  ※ ) による自粛期間
に、
集中して英文法を学習する機会に恵まれた。

※  ” Coronavirus  Disease  2019

【発音】  ˌkoʊ.vɪd.naɪnˈtiːn

勤務が不規則になり、 可処分時間がふんだんに生じたためである。

そこで、 新規投稿を 一旦休止 し、 英文法に専念することにした。

  •  一心に打ち込める、 千載一遇のチャンス
  •  こりゃ、 ブログを書いてる場合じゃない
  •  猛烈に忙しくして、 憂さを吹き飛ばそう

普段、 フルタイムで拘束されているせいか、 こう思い立ってしまった。

 


◆  ご参考までに、今回用いた 21冊 をご紹介してみたい。

2020年3月から8月にかけて、通読した英文法書のうち、
中級学習者 に推奨できると私が考える 21冊 である。

どれも市販されており、 全部自費で賄った。

通信教育や英語学校の独自教材は、 本稿の対象外。

また、問題集・単語集・熟語集・表現集 も除外した。

◆  2020年3~4月時点において、 日本国内で評判が高い
英文法書をくまなく調べ、 新本で買い求めた。

唯一の例外は、品薄で入手不可能だった 『 キク英文法 』。
当時の売れ筋らしく、「 ほぼ新品 」に定価の3倍を注ぎ込んだ。

増補版・補訂版・改訂版が出ていれば、すべて買い直した。
せっかくなので、 旬の「 最新版 」 をそろえてみたかったのだ。

もっとも、 従前より所有する本も含むが、 片手で数えられるほど。

最近の有名どころは、 大方網羅したつもりであるが、 どうだろう。

◆  企てはすんなり進行した。

「 プロだし 」と胸を張りたいところだが、そんな殊勝なものではない。

実は、 所属組織より外出禁止( shelter in place )を命じられ、
いきなり手持ち無沙汰になり、 とことん参っていた具合だった。

通訳と司会の仕事は、 軒並み延期。

否、中止か。

テレワーク扱いになった翻訳の リクエスト は、来るのか来ないのか。

急な決定続きで、 正規職員のくせに、 手掛かりが皆目つかめない。

「 どうなってんだ  … 」

次第に、 得体の知れぬ先行き不安がこみ上げてきた。 

「 まずい  … 」

それならばと、仕事が少ない時は「 英文法の自習 」。

これを「 課題 」と位置づけることで、心と生活リズムの安定を図った。

「 課題 」とはいえ、自己完結するので、納期限 に気を揉まなくて済む。

そもそも、常日頃から英語を使って仕事しているのだから、
さほど困難なく実行できるに違いない。

宙ぶらりんな 業務上の懸念と暗い世相を打ち消すかのように、
ひたすら没頭した気がする。

英文法のほどよい刺激が、心身バランスの乱れを防いでくれた。

◆  完璧な理解は求めず、ざっくり「 8割主義 」の心積もりで、
どんどん進めていった。

「 とりあえず、8割でOK ! 」と割り切り、勢いよく読み込んだ。

再学習の必要性を自覚した箇所には、後日戻るべく目印を
つけておき、時間をかけすぎないよう心がけた。

結果的に、 自身の英語力の「 弱点探し 」になった。

つまり、力量が「 8割 」に満たない分野を特定できた。

各冊、概ね1〜3割があやふやな感触。

これから、きちんと勉強して、知識を整理していこう。

新たな学びは、弊サイトの投稿記事に反映させていく。

◆  長年実務に従事してきた効果は、殊の外、著しかった。

学生時代に比べ、理解度がぐっと増していたのである。

なにより、若かりし頃の焦燥感と強迫観念が消え、格段に身を入れやすい。

「 もしかしたら、自分の歩んできた道は、そう間違っていなかった … 」

ふと、こんな安らぎが浮かんだ。

◆  一説によると、書き言葉と話し言葉の語彙力は、60歳代、70歳代まで伸び続ける。


[O]ur vocabulary skills, written and verbal,
require
many more years before they
peak in our 60s and 70s.

https://www.forbes.com/sites/daviddisalvo/2015/03/23/
new-study-shows-that-your-brains-powers-change-as-you
-age-some-peaking-in-your-70s/#7b448dc31ef8

2015年3月23日付

【 当該記事が根拠とする学術論文 】

Hartshorne, J. K., & Germine, L. T. (2015).
When Does Cognitive Functioning Peak?
The Asynchronous Rise and Fall of Different
Cognitive Abilities Across the Life Span.
Psychological science, 26(4), 433–443.

・  https://doi.org/10.1177/0956797614567339
・  https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25770099/


とすれば、 まんざら見当外れの妄想でもないらしい。

幾星霜を経て、 なんとか学習を継続してきた「 ご褒美 」なのかもしれない。

◆  英文法は、 英語の実力がそこそこ身についてから復習するとよい。

暗記中心だった受験生の時分とは、 かけ離れた印象を受けるはず。

■  中級学習者  には、

ご自身の英語力を確認する力試しとして、
英文法のおさらい をおすすめしたいと思う。

英語への興味が深まり、 きっと幸せな気分が味わえる。

これまで積み重ねてきた知識の再確認だから、 楽しくないわけない。

◇  中級に達したら、「 単語力 」 以上に 「 多読 」 を優先

  中級学習者の勉強法を、 事細かにご案内 
no need ”、   「 自分の世界 」が広がる英語


■  初学者・初級者  の場合、

英文法の 「 全体像 」 を大まかに把握するため、

定評のある本 の中から、
相性のよさそうなもの を選び、
何度も 何度も 繰り返す。


ご自分自身が   取り組みやすいと感じ取る、
薄めの文法書。 ← ↑ 【ポイント】

「 これならいけるかも … 」  といった、 ぼんやりした感覚で選んでよい。

例えば、 直感的に、 レイアウトが好き、 文字フォントが心地よいなど。

「 ざっと目を通すこと 」 だけを目指して、 最後までめくる。

眺め慣れたら、 少しずつ、 中身を読んでいこう。

かすかに理解できそうな部分から、 ゆっくりと。

難しい部分はパスしつつ、 一通り読んでみる。

どうにか1冊終えると、 言い知れぬ自信がつく。

経験すれば分かる。

その調子で、 もう一度、 読んでみたい。

さらに、 もう一度。

だんだん楽になってきて、 苦痛が減る。

誰しも最初は分からないことだらけ。

理解度が 「 3割 」 なんて普通。

分からない箇所は、 目印をつけて飛ばし、 先に進もう。

それほど神経質にならなくてもよい。

完璧を追求すると、 つらくて続かない   

” I shall return. ”  と割り切り、 さっと前進する方がベター。
( 必ず戻る。 )

” Trying to be perfect leads to procrastination. “
( 完璧を目指すと、先延ばしを招く。 )

学校の教材が分かりやすいのなら、 まずはそれに焦点を合わせる

闇雲に着手すると、 混乱を招き、 虻蜂取らず に終わる可能性が高い。

情報量が多すぎて、 ご自分のリソース ( 時間・体力・能力 など )
に釣り合わなければ、 失意の淵に落ちて、 失望したまま挫折する。

その後、 激しい自己嫌悪に襲われたりするのが、 悪しきパターン。

この流れでは、 英語学習がしんどく、 嫌いになるのも無理はない。

 ◇  初期に、 読みにくい本を選んでしまうと、
「 英語嫌い 」になりがち。


なんとも、 もったいない。

もしも苦手であるなら、

ご自身がやりやすい

教材と方法を、 本気で探し求めることである。

「 これならいけるかも … 」  と感じる手段を手に入れる。

世界屈指の教材大国の日本で、 見つからないことはない。

【参照】  詐欺教材大国の日本

◆  他人ではなく、 自分の視点  が決定打。

 

自分の目で見て、自分で決める

押しつけられた教材では、 嫌になって当然。

やってみてダメなら、 再度吟味すればよい。

うまくいかない状況に、 あれこれと知恵を絞るのも、 勉強の一環。

こういうタイプは、 己に適した方策に出会えば、 急成長を遂げる。

 

◆  以下、 ” no need ”  より再掲。


初学者・初級者は、 しっかり教材に従い、 基礎固め

基礎知識は、 常に大事。   基礎力が弱いと、 行き詰まる。

基礎単語と基礎文法は、 今後ますます手放せなくなる宝。

英語学習にとどまらず、 一般教養としても、 欠かせない。

いかなる進路を取っても、 心強い味方になる素養である。

全力を投入しておけば、 人生の支えとなり、 結構尽くめ。

◆  到達水準が基本レベルであっても、 まず無駄にならないのが英語力。

自己によく合う学習法を見つけ出し、 正しく継続すれば、 基本レベルまで
引き上げる 目標は、 大勢にとって現実味を帯びる話であると私は考える。

要は、

やり方さえ 間違えなければ、
何歳でも 実現可能

 

自宅に居ながらにして、 低コストで達成できる時代は既に到来している。

英語圏の情報にアクセスしやすくなり、 喜びと楽しみの対象が地球規模
まで広がるため、 人生が彩り鮮やかに充実し、 この世を見る目が変わる。

見慣れた日常の光景が、 じわじわ変化していく驚きと快感はたまらない。

日々使う言い回しに、 英語由来の多い事実に気づけば、 母語を意識する。

複雑な敬語、表意・表音の混合、3割超は外来語、世界に誇れる3重表記。
多彩多様な助詞により自由自在な語順、 芸術的に繊細を極める我が言語。

これほどユニークで、 高難度の言葉を操れるのは、 なかなかすごくない

見えていなかった日本語の裏面の姿が、 急に浮かび上がってくる不思議。

まるで、 大好きなペットと会話するような新鮮味があり、 とにかく愉快。

英語の使い手は 15億人 もいるので、ペットに負けず劣らず、おもしろい。

国内に友達はできなくても、 外国在住の同好の士にめぐり会えたりする。

ブロークン  同士でも、 心は共鳴し、 共通する話題で豊かに盛り上がる。

どうしても届けたいと熱望するメッセージは、 なぜか伝わってしまうもの。

15億人の語学力は様々であることを体感できれば、 気が楽になるだろう。

勇気を出して踏み出せば、 たった独りで世界と触れ合える ご時世ですよ。

良くも悪くも心が躍り、 不平不満にかまう隙が消えて、 気持ちが上向く。

これぞ語学の魔力で、 今まで知らなかった活力がみなぎり、 毎日が輝く。

どうすれば、 ご機嫌に学び続けられるのか、 ちゃんと検討してみましょう。

【参照】  単語の覚え方

本選びの一助になればと願い、僭越ながら、1冊ずつレビューしていきたい。


※  各レビューは、 別項目に投稿しております。

 

【参考】  学術論文: バイリンガルはアルツハイマー病を発症しにくい (英文)


◆  写真は、実物の表表紙と裏表紙を合成したもの。


キク英文法 』 
 

  レビュー  https://mickeyweb.info/archives/57470

一杉 武史 (編著)
アルク、 2007年刊、【 CD2枚つき( 57分、54分 )】

18.2×13.1cm、 396頁、【 音声ダウンロード無料

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>

 


一億人の英文法 』 

■  レビュー  https://mickeyweb.info/archives/58771

大西 泰斗、 ポール・マクベイ (著)
東進ブックス、 2011年刊

A5判、 688頁、【 「アプリ」及び「CDブック」は別売り 】

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


総合英語 エバーグリーン 』 

■  レビュー  Coming soon

川崎 芳人、  久保田 廣美、 他  (著)  鈴木 希明 (編)
いいずな書店、 2017年刊
A5判、 672頁、【 音声ダウンロード無料 ( 下記HP参照 ) 】

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


English Grammar in Use,  5th Edition   

–  with answers and ebook

  レビュー  Coming soon

Raymond Murphy (著)
Cambridge University Press、 2019年刊

26.29×19.51×1.5cm、 392頁、 「第5版」。    日本語表記なし。

  ” CEFR levels :  B1, B2 ” と明記されており、中級学習者が対象

  外観が瓜二つの2冊 「 answers なし 」「 ebook なし 」も存在する

  「 ebook 」とは、別添冊子の形式ではなく、表紙裏面に印刷された、
—–個別のアクセスコードを指す  “ This is your access code:
—–↑  古本購入には、要注意

※  別冊の学習手帳( A5、本文64頁 )がついた「 日本限定版 」
( Japan Special Edition )を購入

→   手帳は「 ジャポニカ学習帳 」風で地味、シールつき
<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>

→   別冊の学習手帳なし ( 洋書テキストの中身は同一 )
<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


徹底例解  ロイヤル英文法  改訂新版
 

■  レビュー  Coming soon

綿貫 陽 (改訂・著)   マーク・ピーターセン (英文校閲)
旺文社、 2000年刊
B6判、 896頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


表現のための 実践ロイヤル英文法 』 

  レビュー  Coming soon

綿貫 陽、 マーク・ピーターセン (共著)
旺文社、 2011年刊、【 「暗記用例文」音声CD2枚つき 】
本冊 A5判、  728頁 + 「暗記用例文」別冊 A5判、 48頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


英文法解説  改訂三版 』 

  レビュー  Coming soon

江川 泰一郎 (著)
金子書房、 1991年刊
A5判、 568頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


英文法の核 』 

  レビュー  Coming soon

西 きょうじ (著)
東進ブックス、 2016年刊、【 「例文」音声CD1枚つき 】
本冊 B6判、 420頁 + 別冊 B6判、 60頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


カラー改訂版  世界一わかりやすい英文法の授業 』 

  レビュー  Coming soon

関 正生 (著) 
KADOKAWA、 2018年刊
A5判、 272頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


英文法 TRY AGAIN! 改訂版
(※) 

■  レビュー  Coming soon

山口 俊治 (著)
語学春秋社、 2014年刊
A5判、 572頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>

(※) 写真は、2002年刊の「旧版」(A5判、557頁)。
上記は「改訂版」の情報。–  末尾に「索引」が追加され、
用紙がなめらかになった。   頁番号まで完全一致ゆえ、
手持ちの旧版に「改訂版」の「索引」を貼り付けて使用。


英語ライティングルールブック  第3版 』 

  レビュー  Coming soon

デイビッド・セイン (著)
DHC、 2019年刊
A5判、 400頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


英文法用語の底力
 

  レビュー  Coming soon

田上 芳彦 (著)
プレイス、 2015年刊
四六判、 228頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


法助動詞の底力 』 

  レビュー  Coming soon

安武内 ひろし (著)
プレイス、 2017年刊
四六判、 214頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


英語の冠詞がわかる本  改訂版
(※) 

  レビュー  Coming soon

正保 富三 (著)
研究社、 2016年刊
四六判、 180頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>

(※)  写真は、1996年刊の「 旧版 」。
2016年に「改訂版」が出ていたが、気づかなかった。
上記は
「改訂版」の情報。


aとtheの底力 』 

  レビュー  Coming soon

津守 光太 (著)
プレイス、 2008年刊
四六判、 208頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


英語の複数と冠詞
 

  レビュー  Coming soon

小泉 賢吉郎 (著)
ジャパンタイムズ出版、 2020年刊
四六判、 240頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


これならわかる!  英語冠詞トレーニング
 

  レビュー  Coming soon

石田 秀雄 (著)
DHC、 2012年刊
四六判、 197頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


科学論文の英語用法百科 第2編  :  冠詞用法 』 

  レビュー  Coming soon

グレン・パケット (著)
京都大学学術出版会、 2016年刊
菊判、 326頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


英文法「例外」の底力 』 

  レビュー  Coming soon

田上 芳彦 (著)
プレイス、 2018年刊
四六判、 214頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


英語の歴史から考える英文法の「なぜ」 』 

  レビュー  Coming soon

朝尾 幸次郎 (著)
大修館書店、 2019年刊
四六判、 268頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>


英語教師が知っておきたい日本語のしくみ
 

  レビュー  Coming soon

高嶋 幸太 (著)
大修館書店、 2019年刊
四六判、 208頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>

<レビュー>  Coming soon



 

◆  以上、21冊。

今後も、 追加予定です。

めぼしい英文法書を読破しまくる、 飽くなき野望、
もとい「 ライフワーク 」に目覚めてしまいました。

 

◇  「 英文法の参考書 」 連載

 

▼▼▼  追加分  ▼▼▼

 


真・英文法大全 』  

  レビュー  Coming soon

関 正生 (著) 
KADOKAWA、 2022年刊
A5判、 912頁、【 音声ダウンロード無料

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>

 

 


 

◆  以下、 ” conclusive ”  より再掲。

2021年夏、 東京オリンピックの最中に、 YouTube 動画
のコメント欄にあふれた文言が、

Welcome to Japan ! ”  ( ようこそ日本へ ! )。

選手らを歓迎する真心のこもった、 日本からの呼び掛けである。

このたった3語のメッセージが、 びっしり幾重に連なるコメント
欄をいくつも見つけ、 ある種の迫力とおかしみと感銘を覚えた。

かわいい絵文字や顔文字で差別化していたりする。

ほっこりすると同時に、 日本人の実直さを垣間見た。

コロナ禍の中、 遠路はるばる来日してくれた海外選手たち …
どうしても皆様を称えたい、 励ましたい、 感謝を伝えたい …

こういった大勢の日本人の熱い思いが、 英語でコメントする
勇気を奮い立たせたのではなかろうか。

いろいろ調べて、 やっとたどり着いた英語表現かもしれない。

生まれて初めて書いた英文コメントかもしれない。

使い慣れない英語で投稿する興奮と高揚は、いかばかりであろうか。

以上は勝手な推量であり、 これらの裏付けはかなわぬものの、
この際、そんなことはどうでもよろしい。

自発的・内発的な動機や感激が生む、意欲と行動力のすさまじさを、
ぜひとも力説させていただきたいのである。

やはり、 自ら英語を使ってみたいと思う日本人は、大人数いるのだ。

国民のやる気を、無下にあしらっている感のある英語教育を許すまい。

 

 

 

 

 

 

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