プロ翻訳者の単語帳

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Perceive

      2021/11/17

知覚する、  気づく、  感じる

英語では日常的に出てくるが、日本人学習者には
ハードルが高い動詞の典型。

目で見て、意味は茫と理解できる。

ところが、自ら使う機会はめったにない。

「 見る 」 「 聞く 」 「 感じる 」を表す、
知覚動詞 」 ( perception verb ) のひとつ。

主に「第5文型」( SVOC  =  主語+動詞+目的語+補語 )
で使われる際の呼び名が「 知覚動詞 」。

知覚・心理・感情を表すその他の動詞、例えば、

seenoticehearlikeknow
believehatelovethinkwant

に比べ、意味が分かりにくい。

【参照】   ” aware

使いこなせないがゆえに < 机上の知識 >で終わってしまっている。

もったいない。

◆  3大学習英英辞典( EFL辞典 )の語釈をご案内。

perceive

1.  written: to understand or think of
something or someone in a particular way.

→  perception

2.  formal: to notice, see, or recognize 
something.

 perceptive

↑  LDOCE6、ロングマン

formal
1.  to notice or become aware of something.
( This pattern is usually used in the passive. )

2.  to understand or think of somebody/something in a particular way.
( This pattern is usually used in the passive. )

↑  OALD9、オックスフォード

to think of something or someone
in a particular way.

↑  CALD4、ケンブリッジ


【発音】
・ perceive  rsíːv /  動詞
・ perception   / rsépʃən /  名詞
・ perceptive   / rséptiv /  形容詞

【音節】
・ perceive   per-ceive (2音節)
・ perception   per-cep-tion (3音節) 
・ perceptive   per-cep-tive (3音節)

【活用形】
perceives perceivedperceivedperceiving

◆  語源は、ラテン語「 把握する 」( percipere )。

初出は14世紀。

他動詞
中心の動詞。
自動詞はまれで、その記載がない辞書も多い。

< 進行形 >では使えない。

また、OALD9に ” passive ” と明記されているように、
通常は < 受動態 >( 受け身 )で用いる。


CALD4に至っては、前述の通り、たった1行。

< 参考和訳 >

“ perceive ”

1.  書き言葉:特定の方法で何かまたは誰かを
理解したり、考えたりすること。

→  perception  =  知覚 ( 可算名詞、不可算名詞 )

2.  正式:気づく、見る、認識する。

→  perceptive  =  知覚の鋭い ( 形容詞 )


CALD4 では、LDOCE6 の 1. の語義だけ
取り上げている。

多義でなく、シンプル。

よって、難しくないはずなのだが、
私たち日本人には、取っつきにくい。

そもそも、定訳の「 知覚する 」が意味不明。

知覚

1.  [仏] 知り覚ること。分別すること。
2.  [心]( perception )感覚器官への刺激を通じて
もたらされた情報をもとに、対象の性質・形態・関係
などを把握するはたらき。

感覚器官

数理的・化学的刺激を受容するのに特別に分化
した構造をもち、その刺激を感覚信号として
中枢神経系に伝える器官。触覚器・視覚器・
聴覚器・嗅覚器・味覚器など。感覚器。

( 広辞苑 第七版 )


◆  日本最大の国語辞典 の名を誇る 『 日国 』 はこちら。

全文である。

 


日本国語大辞典 第二版 』 第8巻、 p. 1299、
小学館( 2001年刊 )より転載

※  傍線は引用者

<ポイント>

■  明治初期までの「 知覚 」は、

feel “、” feeling “、” sense “、” sensation ” の訳語。

■  西周 などの起用後、” perception ” の定訳になった。


◆  要は五つの感覚器官( 五官 )で感じること。

Perceive イメージ

 

  ■  五官でとらえた感覚が「 五感 」

すなわち、

  視 ・ 聴 ・ 嗅 ・ 味 ・ 触  


五感 」とは、感覚の総称である。

  •  五官 five sensory organs  または  five sense organs
  •  五感 five senses  または  the senses  )

“the sense of ○” ときたら、「 〇の感覚 」「 〇覚 」。
“sensation” は、「 感覚( 作用・機能 )」が定訳。

上記『 日国 』にあるように、もともと「 知覚 」。

「 知覚動詞 」のうち「 五感動詞 」の代表格が、

  •  look
  •  sound
  •  smell
  •  taste
  •  feel

五感以外の心の働きが「 第六感 」(six sense)。

  ■  五官を用いて、五感を味わう

それが知覚 する であり、 perceive

  普段は< 無意識 >に作用するため、
   当たり前すぎて、
言語化しにくい。


これが、” perceive ” が理解しにくい一因。

” perceive ” は、五感を網羅 する語

しかし、日常使用では、五感を同時に表すのではなく、

五感の 一部のみ  を示す。


この例は、上掲LDOCEの  < 参考和訳 > の
「  気づく、 見る、 認識する  」。

ここで、” perceive ”  の類義語を見てみよう。

中級の英語力 の持ち主であれば、見たことある動詞ばかり。

  • recognize  ( 思い出す・認める、 他動詞 )
    →  既知の知識・記憶と一致し、あっと思い出す
    ※  自動詞はまれ
  • aware  気づいている、形容詞 )
    →   状態「 知っていて 」「 気づいていて 」「 承知していて 」
    【ご注意】  ” aware ” に動詞は存在しない aware で詳述 )
  • see  ( 見る・見える、 他動詞・自動詞 )
    →  すっと目に入るものに視線を向ける
  • look  ( 見る、 自動詞・他動詞 )
    →  見る意思をもって、真剣に直視する

  • watch  ( じっと見る、 他動詞・自動詞 )
    →  動くものや動きが予測される対象をじっと見る

  • realize  ( 悟る、 他動詞・自動詞 )
    →  物事の本質までじっくり理解し、はっきり自覚
  • understand  ( 理解する、 他動詞・自動詞 )
    →  「含み」までも十分に知るほど深く認識
  • find  ( 見つける、 他動詞・自動詞 )
    →  偶然見つける、または、努力して探し出す
    ※  自動詞は法律用語中心
  • comprehend  ( 理解する、他動詞 )
    →  知的に十分に把握する。
  • sense  ( 感づく、 他動詞 )
    →  五感で感じ取る。 前出『 日国 』参照。
  • spot  ( 見つける、 他動詞・自動詞 )
    →  探し出して、突き止める
  • observe  ( 観察する、 他動詞・自動詞 )
    →  注視する、または、はっと目に留まる
  • notice  ( 気づく、 他動詞・自動詞 )
    →  変化などをさっと感知

【参照】     ※  外部サイト


どれも  五感の一部  である。

健康な人なら、難なく行っている動作だらけ。

そうであれば、五感や五官を意識する機会は、
なかなか訪れないだろう。

「 知覚 」は、日本語ではかなり堅めであり、
普段使いとは言いがたい。

” perceive  ” も堅いが、「 知覚する 」に比べれば、
もっと日常生活に馴染んでいる印象がある。

  他動詞  ” perceive ”    名詞  ” perception ” 

  • 重要度:<3001~6000語以内>
  • 書き言葉の頻出度:<2001~3000語以内>
  • 話し言葉の頻出度:3000語圏

さらに、2語とも
Academic Word List >(※)
入りしている。

※  英語圏の大学教科書の頻出単語570語

( 以上、ロングマン LDOCE6 より )

【発音】
・ perceive rsíːv /  動詞
・ perception / rsépʃən /  名詞

【音節】
・ perceive   per-ceive (2音節)
・ perception   per-cep-tion (3音節) 


一般的な小学生は使わないものの、

大学生や社会人なら普通に使うレベル。

それが、” perceive ” と ” perception “。

以上で、ざっくりイメージすることはできるだろうか。

 

◆  問題は和訳。

定訳の「 知覚する 」がしっくりこない場面が多い のだ。

「 知覚 」そのものが親しみの薄い言葉なので、
どうしても違和感が生じて、わけ分からなくなる。

日本人学習者にとって、” perceive ” が縁遠くなった原因は
ここにもある。

解決策は 意訳 。    以下、オレンジ字が該当部。

  • “I perceived something was not right.”
    (何かがおかしいと 感じた。)
  • “Dogs are not able to perceive certain colors.”
    (犬は特定の色を 見る ことができない。)
  • “She perceived that there was no way
    but to take her own life.”
    (自殺するほかないと彼女は 思い詰めた。)
  • “Teachers perceive their roles in different ways.”
    (先生方は自分の役目を違うふうに 考える。)
  • “I perceived a change in her looks.”
    (彼女の顔つきが変わったことに 気づいた。)
  • “He wants to change the public’s perception of him.”
    (彼は自分に対する人々の 受け止め方 を変えたい。)
  • “Smartphones are often perceived as something bad.”
    (スマホはしばしば悪者 扱いされる。)
  • “It is commonly perceived that Japan is a safe country.”
    (日本は安全な国だと一般的には 受け取られている。)
  • “She did not perceive herself as stupid.”
    (バカである 自覚 が彼女にはなかった。)
  • “The human ear is capable of perceiving
    thousands of different sounds.”
    (人間の耳は何千もの音声を 聞き取る ことができる。)
  • “My mother perceived that someone was inside.”
    (誰かが中にいることに、母は 感づいた。)
  • “It wasn’t perceived as a problem back then.”
    (当時はそれが 問題視さいなかった。)
  • “My daughter was the only one who perceived the danger.”
    (その危険を 察知した のは、娘だけだった。)
  • “These boys are perceived as bullies.”
    (あの少年たちはいじめっ子と 思われている。)
  • “His words were perceived as a threat by students.”
    (彼の言葉は、脅迫として学生たちに け取られた。)
  • “He perceived that his son was not doing well.”
    (彼は息子の状態がよくないことに 気づいた。)
  • “I had perceived a certain sadness in her voice.”
    (ある種の悲しみを彼女の声に 感じ取った。)
  • “Japan is widely perceived as one of the safest
    countries in the world.”
    (日本は世界で最も安全な国の一つとして、
    広く 知られている。)
  • “Most movies are not perceived
    as documenting realities.”
    (大半の映画は現実を記録しているとは
    考えられて いない。)
  • “Bicycle will be removed if perceived to be abandoned.”
    (放置したものと みなされた 自転車は撤去します。)
    ※  お知らせ

  • “I failed the depth perception test for my license.”       ※  名詞
    (免許取得のための 深視力 検査に落ちてしまった。)

  • “Is it your perception or reality ? ”       ※  名詞
    (それはあなたの 、それとも現実 ?)

 

こんな具合。

これら( オレンジ字 )の中で、「 知覚する 」または
「 知覚 」がぴったりな文章はある
だろうか。

無理やり置き換えると、和文が不自然になるのが目に見える。

「 認識する 」や「 認識 」も、似たようなもの。

受け手に、すんなり分かってもらうためには、
こういう風に解釈を加えて、<意訳>してみる。

 

◆  繰り返すが、「 知覚 」の定義( 上掲辞書 )にもかかわらず、
日常使用の  ” perceive ” は、

  五感の一部のみ  

を表す場合が大半。

「 どの感覚を指すか 」きちんと見極め
工夫して和訳する姿勢が大切。

 ” perceive ” は、五感すべてをカバー

こうして、 英語のまま理解し、
和訳なしで済ますのも、
英語学習の一手

ではある。

 

◆  「 使いづらい定訳 」として弊サイトで詳説したものには、

などがある。

 

【参照】

 

◆  最後に、世界最大の英語辞典 “ OED ” のご紹介。

先の日本最大『 日国 』と併せて、ぜひご覧いただければと思う。

” perceive “、” perception “、” perceptive ”  を順繰りに全文掲載。

◇  動詞  perceive rsíːv per-ceive (2音節)

“Perceive.”  The Oxford English Dictionary.  2nd ed. 1989.

 

◇  名詞  ” perception    / rsépʃən / per-cep-tion (3音節) 

“Perception.”  The Oxford English Dictionary.  2nd ed. 1989.

画像の拡大

 

◇  形容詞  ” perceptive  / rséptiv /  per-cep-tive (3音節)

“Perceptive.”  The Oxford English Dictionary.  2nd ed. 1989.


◆  “ OED “ (オーイーディー)の略称で名高いのが、こちらに掲げた
“ The Oxford English Dictionary ” (オックスフォード英語辞典)。

[公式サイト]  →   http://www.oed.com/

1884年にイギリスで刊行が始まり、最新版の第2版は1989年刊。

全20巻、2万1730頁、29万1500の見出し語、62kg。

語義の配列は、頻出順ではなく、発生順の「歴史主義」。
成り立ちを、系統的にたどれる利点がある。

▼  「 縮刷版 」及び「 CD-ROM版 」も発売されている  ▼

[ 両方入手済み ]  →   辞書の「自炊」と辞書アプリ

“OED” 編集主幹の James Murray 博士  ( 1837-1915 )
については、” in place ” で触れている( 写真入り )。

 

◆  ちなみに、通訳中は、五官と五感をフル活用する感じ。

「 味覚 」は使わずじまいだが、その他は工場などの現場で使う。

おかげ様で、当面は、機械翻訳の猛追をどうにか振り切れる公算。

日経エレクトロニクス   2019年9月号
AI 翻訳が人間超え、言葉の壁崩壊へ

トランスフォーマー時代到来、翻訳技術から汎用言語系 AI に
第2部:技術動向

※  AI  =  人工知能 ( artificial intelligence
※  NICT  =  国立研究開発法人情報通信研究機構


上表は、通訳者が話者の話を、ほぼ同時に訳す「 同時通訳 」。

現場で主流の「 逐次通訳 」にも、概ね共通する中身と考える。

逐次( ちくじ )通訳とは、話者と通訳者が交互に話す手法で、
専用機器やブースが不要ゆえ、手軽に複数人に向けて通訳可能。

会場が広ければ、汎用のマイクとスピーカーを使うこともある。

話者の表情・口調のみならず、聞き手側の反応をも看取しつつ、
その場の状況判断を経て、的確に訳していく。

もしも、話が分からないような不満げな顔つきが目立つ場合、
より簡単で身近な言い回しを多く取り入れる方針に即刻変更。

難しい言葉を乱発すると、 本能的に反発されて、 心理的に
距離を置かれて しまうどころか、 露骨にそっぽを向かれる。

衒学的な尊大さが、 鼻につくのだろう。

場が白け、 みるみるうちに一体感が消滅してしまう。
その後、 復旧させるのは無理に近いので、自滅行為。

この世は、 心やさしい人ばかりではない。

相手あっての「 コミュニケーション 」なのだから、
受け手が すっと理解できる言葉を選ぶ能力が肝要。

通訳現場にて、 みじめな思いを積み重ねると、 嫌でも学ぶ。

双方の様子を瞬時に感知するべく、「 視覚 」と「 聴覚 」を
主軸として、全体の空気と気配を肌でとらえる必要がある。

全身の器官が総力を結集して働くので、” perceive ” に重なる。

正直なところ、 おいそれと機械が応じられる業務とは思えない。

AI には、大勢の表情は察知できないし、 空気と気配も読めない。
行間に潜む実意を汲み、 ニュアンスに練り込むこともできない。

一同に冷たい眼差しを向けられ、 心折れる気持ちも分かるまい。

たぶん。

 

◆  翻訳・通訳の仕事の将来性については、何十年も昔から論議されている。

過去40年以上に渡り、リアルタイムで情報収集してきた。

上級レベル  の 「 日本語  ⇔  英語 」に限っては、そう危険ではない
というのが、2021年時点の私の予想である。

有料の翻訳ツール( DeepL など )は、業務上、日々使い続けているが、
難易度高めな内容では、大幅な調整なしで使えるケースは、実に少ない。

とりわけ、AIによる文書英訳の品質評価に難航する経験談は、
vocal about – ”  で詳らかにした。

 

◆  それでも、人工知能の発達により、翻訳・通訳は真っ先に消える
とする説は根強い。

これまで集めてきた資料を、大胆にざっと二分すると、次の通り。

インターネット上で、 現在確認できるリンクを3つずつ添えた。

※  2021年10月4日 アクセス

【 翻訳・通訳 の将来性 】 

< 分析主体別 >

■  学術系  →  比較的、安全  ( ≒  翻訳・通訳は 「 残る 」 職業 )

【例】
・  https://www.oxfordmartin.ox.ac.uk/downloads/academic/The_Future_of_Employment.pdf
・  https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/opinion/detail8.html
・  https://mainichi.jp/articles/20180507/k00/00e/040/177000c?fm=mnm

■  産業系  →  危険  ( ≒  翻訳・通訳は 「 消える 」 職業 )

【例】
  http://president.jp/articles/-/20741?page=6
・  https://gendai.ismedia.jp/articles/-/36518?page=4
・  https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXZZO3133204004062018000000?page=2


「 学術系 」は、語学の深遠さと語彙運用の奥深さに知悉するためか、
そうそう容易ではないと判定している模様。

先に触れた翻訳・通訳上の困難も勘案され、見事な分析と感じる。

先述の私の予想も、 我が身可愛さの希望的観測( wishful thinking )
にすぎないわけでなく、 案外れっきとした科学的根拠を伴うらしい。

◆  こうした懸念もある。

文章を機械翻訳を使って外国語に置き換えていけば
意思疎通が可能だと思っている人が多いのですが、
これは間違いです。

機械翻訳は、言葉の置換はできても、
それがその文章に適切な表現なのかを判断することはできません。


「 間違いだらけの多言語サイトで危ぶまれる翻訳の未来 」
https://diamond.jp/articles/-/287089
2021年11月11日付

※  太字は引用者

◆  さらに、2020年3月発売の『 10年後に食える仕事 食えない仕事 』
を引用させていただきたい。

10年後に食える仕事 食えない仕事 

渡邉 正裕 (著)
東洋経済新報社、 2020年刊
A5並、 336頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>

「 常識 」が ボトルネック となる通訳 

文脈や話の流れを理解して翻訳・通訳するプロの仕事は、
AIにはできない。

( 中略 )

AIには、統計的に確率が高い翻訳しかできず、人間並みの
「 理解 」は永遠にできないからだ。

( 中略 )

翻訳や通訳は、( 中略 )幅広い人間界の常識をベースとして、
想像し、慮る「 感情ワーク 」である。

( 中略 )

概ね理解できればよいレベルの翻訳や、翻訳業者のサポートツール
として活用する翻訳ソフトは、AI化する。

だが、やはりプロの仕事は、奪われない。

 


p. 159 – 160

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※  傍線・ハイライトは引用者


いずれにせよ、 未来は誰にも分からない

とにかく、AI に負けぬよう、今後とも私は精進してまいります。

 

【 書籍紹介 】   2020年10月発売

知覚力を磨く  絵画を観察するように世界を見る技法 

神田 房枝  Ph.D. (著)
ダイヤモンド社、 2020年刊
A5変並、 264頁

<出版社HP>    <アマゾン>    <楽天ブックス>

先行きが見通せない時代には、思考は本来の力を発揮できなくなります。

そこでものを言うのは、思考の前提となる認知、すなわち、
知覚 perception ) です。

知覚とは、眼の前の情報を受け入れ、独自の解釈を加えるプロセス

あらゆる知的生産の〝 最上流 〟には、知覚があります。

( 中略 )

いま、真っ先に磨くべきは、「 思考〝以前〟の力 = 知覚力なのです。

…  前置きより引用

※  太字・ハイライトは引用者


著者の 神田 房枝 博士 は、マーケッター・コンサルタント
としても有名な作家、神田 昌典 氏の実妹である。

 

 

 

 

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